2016年10月18日火曜日

鎮守府八幡宮(5-000、岩手県奥州市水沢区佐倉河字宮の内)

鎮守府八幡宮(ちんじゅふはちまんぐう)は、胆沢城跡の北東側にあります。

当初の旅程に参拝計画はなかったのですが、奥州市埋蔵文化財調査センターの地図でその存在を知り、距離も近いので参拝することにしました。
桓武天皇 延暦20年(801)坂上田村麻呂をして東奥鎮撫のとき当地に胆沢城を築き、鎮守府を置き、城の北東の地に豊前国宇佐八幡宮の神霊を勧請し、神宮寺の安国寺とともに鎮守府八幡宮と号し東北開拓経営の守護神となられました。 
神宝には、嵯峨天皇宸筆の八幡宮寶印、坂上田村麻呂奉納の宝剣と鏑矢、源義家奉納の御弓などがあります。~鎮守府八幡宮のパンフレットより
境内は落ち着いた雰囲気が漂っていました。

思いがけず由緒ある神社に参拝することができました。

一の鳥居

二の鳥居と.拝殿

鎮守府八幡宮の縁起





0 件のコメント:

コメントを投稿