積み上げられた石に囲まれた土饅頭の真ん中に業平塚の石碑が立っているとてもシンプルなものです。
平林寺への参拝客は多くても、この業平塚を訪ねる人は少ないのではと思えるくらいひっそりとしていました。
在原業平(天長二年(825)~天慶四年(880))が京から東国への東下りのおりに、武蔵野が原に駒を止めて休んだところと伝えられています。
かつて塚上に「むさし野にかたり伝えし在原のその名を偲ぶ露の古塚」という歌碑があったということです。
| 業平塚 |
| 業平塚 |
| 業平塚 |
| 説明板 |
| 河越館跡碑 |
| 常楽寺山門 |
| 仁王門 |
| 本堂 |
| 重頼・京姫・義経供養塔 |
| 供養塔碑 |
| 河越氏館跡史跡公園 |
| 解説板(河越館跡をイメージ) |
| 解説板(河越氏) |
| 解説板(史蹟河越館跡整備) |
| 解説板(発掘調査) |
| 堀跡 |
| 解説板(井戸跡) |
| 井戸跡 |
| 解説板(塚状遺構) |
| 解説板(館の堀) |
| 堀跡 |
| 解説板(周辺の歴史) |
| 解説板(周辺の歴史) |
| 解説板(周辺の歴史) |
河越氏は、板東八平氏の一つ秩父氏の出で、重頼の祖父重隆のころに川越に進出し、河越氏を名乗った。重頼の子重房は、父とともに義経に従って平家追討の軍に加わっています。 重房は謡曲『千手』クセに「名をこそ流せかわごえの、重房が手に渡り心の外の都入り」とあるように、一の谷で捕えた平重衡を都に護送している描写があります。
河越氏は源頼朝が挙兵した当時、敵対していたが、重頼の妻が頼朝の乳母・比企禅尼の娘であったこともあり、後に頼朝方について平氏を追討、鎌倉幕府の樹立に力を尽くした。重頼の娘は、義経の正妻に選ばれて上洛するが、頼朝・義経が不和になると、重頼は誅殺させ、所領は没収された。~小江戸川越観光推進協議会駒札から
| 養寿院本堂 |
| 河越太郎重頼の墓 |
| 河越太郎重頼の墓の駒札 |
氷川八幡神社は、明治六年、当時箕田郷内に祀られていた氷川社、八万社など二十余社の社を併合して、箕田郷の郷社として八幡社のあった現在地に祀られたものである。渡辺綱は、大江山の酒呑童子退治や、京都の一条戻橋上で鬼の腕を源氏の名刀「髭切りの太刀」で切り落とした逸話で有名で、謡曲『羅生門』は一条戻橋の説話の舞台を羅城門に移しかえたものです。
氷川社は、承平八年(938)清和天皇の孫である源経基が武蔵国の国介になってこと地に赴任して統治した際、大宮の氷川神社から勧請したと伝えられており、中宿地内に祀られていた。
八幡社は、源経基の臣下であった源仕(つかさ)が経基と相談して、天慶四年(941)現在地に京都の石清水八幡宮から勧請したもので、仕の孫の渡辺綱によって神田(しんでん、八幡田の地名あり)が寄進され再興されたものである。
源仕は嵯峨天皇の曾孫にあたり、平将門の乱や藤原純友の乱の平定に武功をあげ、武蔵国の国守に仁ぜれれてこの地に住んだものであり、渡辺綱は丹波の大江山に住む鬼を退治した逸話で有名な武将である。~箕田氷川八幡神社由緒より
渡辺綱は源宛(あたる、仕の子)の長子として天暦七年(953)に箕田に生まれた。幼くして両親を失ったため、母方の叔母である多田満仲の娘に引き取られた。摂津国渡辺庄で育ったことから渡辺姓を名乗った。幼少より勇名を馳せ、長じては源頼光に仕え、世に頼光四天王の第一と称され、豪勇で知られた。後に丹波守に任ぜられた。~鴻巣市教育委員会解説板より境内には辞世の句「世を経ても わけこし草の ゆかりあらば あとをたつねよ むさしののはら」を刻んだ箕田碑が本殿の左脇に立っています。
| 箕田氷川八幡神社遠景 |
| 鳥居 |
| 本殿 |
| 鴻巣市教育委員会解説板 |
| 由緒書 |
| 箕田碑 |
| 箕田碑駒札 |
| 箕田追分 |
| 箕田追分の標柱と解説板 |
| 解説板 |
| 解説板(部分) |
| 解説板(部分) |
| 地蔵堂と庚申塚 |
| 地蔵堂と庚申塚 |
義経は兄頼朝の不興を蒙り、奥州平泉の藤原氏を頼って京都から落ちのびました。静は義経を慕って京都を発ち、平泉に向かいました。
途中の下総国下辺見付近で「義経討死」の報を耳にして悲しみにくれ、仏門に入り義経の菩提を弔いたいと再び京都へ戻ろうとしました。
しかし、重なる悲しみと馴れぬ長旅の疲れから病気になり、文治5年(1189)9月15日、この地で死去したと伝えられています。~久喜市教育委員会・静御前遺跡保存会作成解説板より寺社の境内にある史跡ではないにもかかわらず、きちんと整備されて日々の手入れも十分になされていることが分かります。
| 墓所の入口 |
| 静御前墓 |
| 記念塔 |
| 静女塚碑 |
| 義経招魂碑(左)と静女御曹司供養塔(右) |
| 義経招魂碑 |
| 静女御曹司供養塔 |
| 解説板 |