2016年8月12日金曜日

落柿舎(1-106、京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町)

謡曲とは関係ありませんが、嵯峨野といえば「落柿舎」(らくししゃ)を想像する人も多いのではないでしょうか。
落柿舎は、元禄の俳人で芭蕉(ばしょう)の門人である向井去来(きょらい)の遺跡である。
去来が落柿舎を営んだのは、 貞享4年(1687)の以前で、芭蕉が初めて訪れたのは元禄2年(1689)、 あわせて三度来庵す。
元禄4年には4月18日から5月4日まで滞留し、その間に『嵯峨日記』を誌した。~落柿舎HPより
落柿舎の門

落柿舎

落柿舎

落柿舎制札

落柿舎の庭