「唐橋を制するものは天下を制する」と言われ、古来より京都ののど元を握る交通・軍事の要衝として重視され、瀬田橋が戦の歴史舞台になって千八百年になりますが、特に有名なものは、古くは、大津京が幻の都となった大友皇子と大海人皇子の「壬申の乱」をはじめ、義仲と平家方および義仲と範頼・義経の「治承・寿永の乱」、「承久の乱」、「建武の乱」など幾多の戦乱の舞台にもなりました。(びわ湖大津観光協会HPより引用)瀬田の唐橋は 、西詰の国道422号線と当方の国道1号せんを結ぶ県道16号線の上にあり、自動車の車の往来も頻繁です。往時を偲ぶのはなかなか難しいようでした。
瀬田の唐橋 |
瀬田の唐橋の解説板 |
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