2016年11月3日木曜日

頼政神社(5-067、群馬県高崎市宮元町)

JR高崎駅西口から西に向かって歩いて10~15分、烏川沿いにあります。

元禄8年(1695)に松平輝定が高崎藩主に封ぜられ、同11年(1698)に、その祖先である源三位頼政を祀って建立したそうです。
頼政公は、平安末期に、源家の正統に生まれた武将にして歌人である。白河法皇に擢んでられて兵庫頭となり、保元、平治の乱に功をたてた。後に剃髪して世に源三位入道と称す。 
後年、以仁王を奉じて平氏の追討を図り、事破れて治承4年(1180)宇治平等院で自刃した。家集『源三位頼政卿集』がある。又、宮中で鵺(ぬえ)を退治した話は有名である。~高崎観光協会由緒書より
ひっそりとした境内から、眼下に烏川、遠くには妙義山が見えます。

入口の石標

鳥居

本殿

扁額

狛犬

狛犬

由緒書


神社移転記念碑

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