現在の常楽寺(かつての河越氏の持仏堂)と河越館跡史跡公園にまたがる広大な場所です。
常楽寺は、河越氏が創建した持仏堂が嘉元三年(1305)に時宗常楽寺に改称されたものだそうです。
境内には河越重頼、源義経の正室となった重頼の娘(京姫)、および義経の3人の供養塔があります。
常楽寺の裏側には河越館跡史跡公園が広がっていて、屋敷や堀、井戸の跡についての解説板がぽつぽつと立っています。
重頼の時代の河越氏の隆盛ぶりを体感できる風景です。
詳細な解説がなされ、きちんと保存されていることに感心しました。
| 河越館跡碑 |
| 常楽寺山門 |
| 仁王門 |
| 本堂 |
| 重頼・京姫・義経供養塔 |
| 供養塔碑 |
| 河越氏館跡史跡公園 |
| 解説板(河越館跡をイメージ) |
| 解説板(河越氏) |
| 解説板(史蹟河越館跡整備) |
| 解説板(発掘調査) |
| 堀跡 |
| 解説板(井戸跡) |
| 井戸跡 |
| 解説板(塚状遺構) |
| 解説板(館の堀) |
| 堀跡 |
| 解説板(周辺の歴史) |
| 解説板(周辺の歴史) |
| 解説板(周辺の歴史) |
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